既存の研究領域にとどまらない
開発リーダー

中山 和紀 研究員

ホワイトショット CXS 開発リーダー

これまでの研究領域だけでは
見つけ出せない要因があるはず

ポーラはこれまで、メラニンや糖化※1など、メラノサイトや角層細胞を探るミクロな視点を中心に美白※2研究を進めてまいりました。しかし、真の透明感を追究する中で、これまでの研究領域だけでは見つけ出せない要因があるはずと、肌全体、からだ全体という、よりマクロな視点を強化しました。
そして、今回、業界で初めて「肌の濁り3因」を提唱。ホワイトショットは根本からブライトニングを再定義し、新次元の「ラディカル・ブライトニング※3 」へと進化しました。

新ホワイトショット CXS誕生

新しくなった「ホワイトショット CXS」では、「浸透ナノカプセル」で、角層のすみずみまですばやくなじみ、浸透をサポートする処方設計を採用。同時に、感触にもかなりこだわっています。肌にのせた時にはとろみがあって心地よい浸透感を感じられますが、あと肌感はベタつかないという処方です。

「新しいアプローチ」を探しつつ、
「ただ目新しいだけではないもの」を目指して

ポーラの肌研究は、細胞レベルのミクロな視点を突き詰めるだけでなく、神経、脳、心など、一見化粧品とは無関係と思われる分野まで研究領域が広がっています。私自身、個性的な研究領域を担当する仲間たちとの日々の会話の中から、アイデアや気付きが得られることも多々あります。こうして常に「新しいアプローチ」を探しつつ、「ただ目新しいだけではないもの」を目指して日々研究に取り組んでいます。これからもぜひ、ポーラの最新研究にご注目ください。

  • 角層
  • メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
  • 細胞内の小さな視点にとどまらず、現代のストレスや気温上昇などの環境を捉え、ラディカル(根本的)発想で、肌のブライトニングを根本から考える思想のこと

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